痔ろうと診断されるまで☆3人育児☆
痔ろうと診断されるまで☆3人育児☆
おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
本日は私が痔ろうになるまでのお話です。
以下↓お食事中な方、汚い話なので気分悪くされやすい方はご遠慮ください( ;∀;)
産後に変化したお尻事情
子3人を出産後、必ずと言っていいほどお尻の痛みに悩まされました。
その痛みと言うのは痔です。
長女の時が一番辛かったのを覚えてます。
この時いぼ痔に気づかずただただ痛みに耐えるしかありませんでした。
この時は横になり、翌朝にはすっかり痛みは引きました。
あの痛みは一体。
初めて気が付くいぼ痔の存在
次女の出産の入院のときに産後の痛みよりお尻の痛みに耐えられず、ナースコールしました。
お尻を看護師さんに診てもらい、、、
そこで初めて気が付きます。
若いころに切れ痔と診断されたことがあり、その時の痔が産後に悪化した痛みなのかなぁ~と思っていたので、驚きました。
いぼ痔は指で押し戻せるそうです。
排便するたびに出てきては引っ込ませて
数年・・・
自分的には痔と上手く付き合ってきたと思っていました。
最近になって排便をする度にいつもより痛みが強く、横になれば翌日には痛みが引くことを月一で繰り返してました。
ですが、この日は何かが違って今いた
下痢発生
夫と子達の夏休みが重なり、お酒好き夫婦は昼から呑む事が数日続きました。
おつまみを食べてお酒飲んで食べて飲んで。。。
を繰り返していたら、お腹を下して下痢発生。
激痛は突然に
数回目の下痢で突然激痛に襲われます。
座っていても立っていても痛い。
いぼ痔を引っ込ませようと試みるのですが、
肛門の入り口が塞がれているのか、いぼ痔が引っ込みません!
下痢が半日つづき深夜と言う事もあり、病院に行くことが出来ず、朝までこの痛みを我慢しなければなりません。
もちろん一睡もできませんでした。
痛すぎて深夜に一人冷や汗をかきながら耐えました(;_:)
少し痛みが弱まった朝、専門院へ
ほんの少し痛みが和らいだ隙に専門院に行くことに。
この時、夫はテレワークだったので、子供三人を託し、お尻に鞭を打って自転車で移動しました。
もちろん痛くて座る事もギリギリです(*_*;
病院に到着
暑さのせいと痛みのせいで汗の量が半端ないです。
朝一と言う事もあり、すぐに診察になりました。
お尻を傾けて座っていたら先生が「いたそうですね、診察台に横になって診せてください」
この時、恥ずかしいさはありませんでした。痛みをどうにかしてほしかったので(*_*;
診てもらった瞬間
「わーー。こりゃ痛いでしょ。内診したいけど痛いから痛み止め打って効いてきたらまた呼びます」
痛み止めの注射を肛門付近に
ブスリ!!
あまりにも激痛で思わず叫びました。
「見ただけでもう症状分かったから。痛み止め効いてきてから説明するね」と先生。
痛みの衝撃で汗が再び沸き上がり汗だくになりながら、痛み止めが効くまで待つこと20分。
痛み止め打って20分後
再び診察台に横になり、ササっと内診。
「だいぶ前から痛みあったでしょ。あと下痢もしたよね」
痛い以外なんにも言ってないのに見事に当てられました。
結果、切れていたキズに下痢をしたことでばい菌が溜まり膿ができてしまったそう。
ここでやっと
「痔ろうです」
と診断されました。
「え???」
痛み止めの注射の痛み、痔の痛み、内診の痛み、痛くて限界で先生の話がいまいち耳に入ってこず、何度も聞き返しました。
痔ろう、、、なんか聞いたことある病名。
話が長くなるので、痔ろうと診断された後を次回お話しします( ;∀;)
つづく。。。。
ここまで読んでいただきありがとうございますm(__)m