消しゴムのカスを捨ててもらう方法、簡易ゴミ箱の折り方

消しゴムのカスを捨ててもらう方法、簡易ゴミ箱の折り方

小学生は毎日、宿題があって大変ですよね( ;∀;)

新学期に5本用意した鉛筆がすでに2本ほど短くなっていました(‘Д’)

消しゴムは半分以上は削られてます。

答え合わせをして間違えた部分は必要以上にゴシゴシ消して

(なのに全く消えていないのはナゼ・・・)

デスクの上には消しゴムのカスや、鉛筆の削った後のゴミが散らばったまま。

捨てればいいものを、そのゴミの上で書き直しをして字がボコボコと変な字に・・・

そして更に書き直しをするから、とっつても悪循環!

下敷きを使えばいいのに「下敷きが汚れるから。」と変なこだわりがあるのは私の娘だけでしょうか(泣)

ある時は「近くにゴミ箱がなかったから。」と、言い訳をしてました( ;∀;)

普通のゴミ箱は三番目長男があさったり捨てなくていいものを捨てたりするので、ゴミ箱は近くに置いていません。

なのでゴミ箱をそのまま捨てられる、いらない紙で作る簡易ゴミ箱を作りました↓

作ったというか、折りましたですね。

今回はいらなくなったルーズリーフを使いましたが、チラシや新聞紙のような長方形の紙で作れます。

正方形では少し難しい折り方だったので却下しました(‘;’)

幼稚園生の次女も作れるほど折り方はとっても簡単です☆

☆作り方(折り方)☆

①紙を半分に折ります。

 

②さらに半分におり、三角ができるように広げながら折ります。

 

③後ろも②と同様に折ったら、図のようにめくってから左右の端を折ります。(後ろも同じく折りましょう)

④図のように折り、後ろも同様に折って広げたら出来上がりです☆

 

紙の大きさにより大きさが変わるので、2個をサイズ違いに作れば、1個は蓋にもなります。

作り置きをしてデスクに置くとすぐ使えて便利です♪

いらない紙で作っているので万が一、三番目長男が余計な物を捨ててしまっても、ごみ箱を捨てるときに気づく事ができます!メリットあり!

デメリットは・・・長女がゴミ箱を折るのに夢中になって宿題が進まなかったくらいでしょうか(笑)

我が家はダイニングテーブルの隅にも置いて、ティッシュなどのゴミを捨てています。

他にも、裁縫中の糸くずなどのゴミを捨てるのに便利ですよ♪

ぜひお試しください(^^♪

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